ページ番号1005125 更新日 2016年7月29日
ハトに対する過度な給餌行為はやめましょう。
ハトに関する苦情や相談が増えています。その大部分は、マンションのベランダ等に住み着いたハトの「フン害」や公園などで餌を与える「餌やり」の問題です。
ハトのフンは、美観を損ねるばかりではなく、様々な健康被害も発生させます。
また、ハトの増加原因は、人の与える餌が最も大きな要因となっています。人が過度に餌を与えると数が増えすぎるばかりではなく、人を恐れなくなり自力で生きられなくなります。
(回答1)ハトは自然の雑草や樹木の種子、芽などを食べて生きています。人間が餌を与えて数を増やさなければ、都市社会で生きられるハトの数は自然と限られてくるのです。
(回答2)ハトは年に何度も卵を産み(1回に2個)次々に増えます。また、ハトは集団で生活していて、餌が豊富にある場所に次々と集まってきます。
(回答3)人にうつる病気を持っていることがあります。例えばオウム病やクリプトコッカス病、ダニによる皮膚炎、羽毛によるアレルギーなどの注意が必要です。
(回答4)ハトが増えすぎると公園や通路が糞で汚れ遊んだりくつろぐことができなくなります。
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