ごみ袋のカラスによる被害が発生しています。


ページ番号1004779  更新日 2016年7月29日


 最近、市内各地で、燃やすごみの袋をカラスに引きちぎられ、道路上に散らかされる被害が多発しています。特に4月から6月は、庭木や公園の樹木などに親カラスが巣を作るために、燃やさないごみの袋に入った針金ハンガーなども狙われます。
ごみが散乱している箇所は、収集員が可能な範囲で掃除をしますが、その影響で通常期よりごみ収集に時間がかかり、掃除しきれない箇所もあります。
 

[画像]カラス被害でごみが散乱している様子の写真(339.1KB) [画像]カラス被害対策用蓋付ゴミ箱の写真(220.0KB)

防鳥ネットを利用されているご家庭もありますが、時には効果がない場合もあります。
ふた付きの箱等がご家庭で用意出来ましたら、ぜひその中にごみの袋を入れて出してくださいますようご協力をお願いします。
また、ヒナが巣立つこの時期は、親カラスは攻撃的になり、居住者や通行人に対して威嚇攻撃をする場合がありますので、十分注意してください。
 


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環境部 ごみ総合対策課
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ファクス番号:0422-51-9950


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