感熱性発泡紙(立体コピー紙)はリサイクルできません

ページ番号1033211　更新日 2016年7月29日

主に視覚障害者用の点字印刷物に使用される感熱性発泡紙（立体コピー紙）は、リサイクルできませんので、古紙には絶対に混ぜないで、「燃やすごみ」の日に出してください。

感熱性発泡紙(立体コピー紙)は「燃やすごみ」の日に出してください

感熱性発泡紙は、紙の上に熱膨張性マイクロカプセルを塗布したものです。
感熱性発泡紙が古紙に混入すると、製紙工程で表面に塗られたマイクロカプセルが発泡し、紙の表面に凸凹ができてしまい、大量の再生紙に影響が出て損紙処分することになってしまいます。

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