オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップの大会概要
平成32年開催の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会及び平成31年開催のラグビーワールドカップ2019日本大会に向けて、それぞれの大会概要についてご案内いたします。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
第32回オリンピック競技大会・東京2020パラリンピック競技大会の通称。公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と東京都により設立された公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、JOC、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、日本パラリンピック委員会(JPC)、東京都、政府、経済界、その他関係団体と共に、大会の準備及び運営に関する事業を行います。
1)第32回オリンピック競技大会(2020/東京)
英文名称:Games of the XXXII Olympiad
開催期間:平成32年7月24日(金曜日)~8月9日(日曜日)
競技数:33競技
(注意)平成28年8月にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会において、5競技18種目(野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン)が、追加種目として東京2020オリンピックの正式種目として決定されました。
開会式会場:新国立競技場(オリンピックスタジアム)
開催地:東京都を中心に、北海道・宮城県・千葉県・埼玉県・神奈川県・静岡県
2)東京2020パラリンピック競技大会
英文名称:Tokyo 2020 Paralympic Games
開催期間:平成32年8月25日(火曜日)~9月6日(日曜日)
競技数:22競技
開会式:会場:新国立競技場(オリンピックスタジアム)
開催地:東京都を中心に、埼玉県・千葉県・静岡県
ラグビーワールドカップ2019日本大会
4年に一度のラグビー世界一決定戦となるのが、ラグビーワールドカップです。世界中のラグビープレイヤーにとっては、選ばれた人間だけが出場することができる憧れの舞台です。約7週間で行われるラグビーワールドカップは、夏季オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ規模となる世界三大スポーツイベントのひとつです。
大会の特徴
- アジアで初のワールドカップ
- ラグビー伝統国以外で初のワールドカップ
- ラグビー7人制がオリンピック種目に採用されてから最初のワールドカップ
ラグビーワールドカップ2019
開催期間:平成31年9月20日(金曜日)~11月2日(土曜日)
参加チーム:20チーム
開幕戦:東京都/東京スタジアム
決勝戦:神奈川県/横浜国際総合競技場
開催地:東京都を含む12都道府県
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