ひとり親家庭への手当・助成
- 令和3年3月分手当から児童扶養手当と障害年金の併給見直しがあります
-
児童扶養手当
18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある(一定の障害を有する場合は20歳未満)子どもがいるひとり親家庭等に支給する手当です。 -
ひとり親家庭のための相談
母子・父子自立支援員がひとり親家庭の育児、就業、生活などの様々な問題についてご相談をうかがいます。お困りになっていることがありましたら、ぜひ母子・父子自立支援員にご相談ください。 -
福祉型住宅(ひとり親世帯用)
福祉型住宅とは、市が高齢者、障害者、及びひとり親世帯に配慮された福祉型住宅を借り上げ、住宅に困窮する高齢者、障害者、及びひとり親世帯のかたの住宅とするものです。高齢者用166戸、障害者用8戸、ひとり親世帯用9戸、子育て世帯用11戸、計194戸あります。募集については市報でお知らせします。 -
武蔵野市児童育成手当
18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子どもがいるひとり親家庭等に支給する手当です。 -
母子家庭等自立支援給付金事業
20歳未満のお子さんを扶養している母子家庭の母及び父子家庭の父の就職に有利な資格取得や技能修得のための修学や受講を支援します。 -
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
20歳未満のお子さんを扶養している母子家庭の母及び父子家庭の父またはそのお子さんが高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す場合において、民間事業者等が実施する対策講座の受講費用の一部を支援します。 -
母子・父子自立支援プログラム策定事業
母子家庭の母及び父子家庭の父を対象に、個々の状況に応じた就労支援を実施しています。
仕事や就職活動などでお困りになっていることがありましたら、ぜひ母子・父子自立支援員にご相談ください。 -
ひとり親家庭等住宅費助成制度
20歳未満の児童がいるひとり親家庭の父・母・養育者が、民間の共同住宅等を借りて家賃を支払っている場合に、家賃の一部を助成する制度です。 -
ひとり親家庭ホームヘルプサービス
お子さんのいるひとり親家庭で、日常生活に支障がある場合、一定期間ホームヘルパーを派遣します。事前登録が必要になりますのでまずはご相談下さい。 -
母子及び父子福祉資金貸付制度
母子家庭または父子家庭を対象に生活の安定、向上を図るため修学資金等の貸付を行います。 -
ひとり親家庭等医療費助成制度
18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある(一定の障害を有する場合は20歳未満)児童がいるひとり親家庭等に対し、病院等で支払う保険診療の自己負担分(住民税課税世帯は一部)を助成します。 -
母子生活支援施設
配偶者のいない女性または母子を保護し、自立の促進のために、その生活を支援する施設です。
子どもの養育が十分できない場合に、居室の提供と施設職員による支援が受けられます。