がん検診
がん検診について
武蔵野市では、胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんの5種類のがん検診を実施しています。近年、男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんにかかると言われています。自覚症状が出る前の早期発見のため、ぜひがん検診をご活用ください。
各検診につき年に1回の受診ができます(胃がん内視鏡検診、乳がん検診、子宮がん検診は2年に1回です)。
また、各検診の受診対象者は武蔵野市内に住民登録のあるかたです。年齢要件などは検診ごとに異なりますので各ページをご覧ください。
- 胃がんエックス線・肺がんセット検診【40歳以上のかた】(託児付:4、5、翌年3月)
- ≪NEW≫40歳からの女性のためのがん検診(乳がん・胃がんエックス線・肺がんセット検診)【40歳以上で、乳がん検診を昨年度未受診のかた(女性)(託児付)】
- ≪NEW≫胃がん内視鏡検診【50歳以上の偶数年齢に達するかた(定員1200名)】
- 胃がんエックス線検診【35歳以上のかた】(託児付:4、5、翌年3月)
- 肺がん検診【40歳以上のかた】
- 大腸がん検診【40歳以上のかた】
- 乳がん検診【昨年度未受診の40歳以上のかた(女性)】
- 子宮がん検診【昨年度未受診の20歳以上のかた(女性)】
注意事項
- 治療中のかた、経過観察中のかた、職場などで受診できるかたはご遠慮ください。
- 自覚症状のあるかたは、検診ではなく、医療機関を受診してください。
- 市が実施する検診を受診できるのは年に1回です。
(注意)胃がん内視鏡検診、乳がん検診、子宮がん検診は2年に1回です。 - 検診日程は変更になる場合があります。市報やホームページで随時ご確認ください。
がん検診のメリットとデメリットについて
検診にはメリットとデメリットがあります。正しく理解して受診しましょう。
メリット(利益)
- 命を守る
- がんによる死亡の減少
- 早期発見による負担の軽減
- 精密検査不要の場合は安心感
デメリット(不利益)
- 検診や精密検査に伴う合併症
- 不必要な検査や治療(偽陽性、過剰診断)
- 偽陰性(がんが100%見つかるわけではない)
- 結果がわかるまでの不安
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700 ファクス番号:0422-51-9297
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