市内飲食店を応援するクラウドファンディング、医療従事者を支援する ふるさと応援寄附を実施
武蔵野市では、現在市内飲食店を応援するクラウドファンディングプログラムと市内の医療機関を支援するための「ふるさと応援寄附(ふるさと納税)」を同時に実施しています。
市内の飲食店を支援金で支える!
エール!むさしの 地域飲食店応援クラウドファンディング事業
新型コロナウイルス感染症の拡大防止による外出自粛要請や、短縮営業・休業要請などにより経営悪化に直面している飲食店に対して実施するクラウドファンディング事業です。6月11日現在、490名のかたから約700万円の支援をいただいています。支援者のかたには支援金に応じた食事券(市が支援金の20%分を上乗せ)が進呈されます。
サイトURL https://readyfor.jp/projects/yell-musashino
支援金の受付は6月19日(金曜日)午後11時までとなっています。
市内の医療機関に感謝とエールを!
ふるさと応援寄附の寄附金の使い道に【新型コロナウイルス感染症対策】を追加
医療従事者を感染から守るとともに、病院内での感染拡大を防止することは、安全安心な市民生活に繋がります。そのために市は医療用品(防護服、フェイスシールド、消毒液など)の購入などに活用できる資金を調達するために、寄附金の「使い道」の選択肢に【新型コロナウイルス感染症対策】を追加しました。市民のかたも寄附した場合は、税金の控除対象となります(一定の上限あり)。今後も、市内の医療現場の最前線で感染症に対応する医療機関と医療従事者に深く感謝するとともに、引き続き第二波、第三波の流行に向けて防護服やフェイスシールドなどの支援を行っていきます。
ふるさとチョイス:武蔵野市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/13203
この記事に関するお問い合わせ
市民部産業振興課 電話 0422-60-1832
健康福祉部健康課 電話 0422-51-0700