ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイスとは

平成23年7月9日(土曜日)に開館した「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」は、公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団に指定管理しています。
最新情報は、公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団の武蔵野プレイスホームページをご覧ください。

• 武蔵野プレイス（外部リンク）

この施設は、武蔵境のまちづくりの推進の一環として、「図書館」を中心に「生涯学習支援」「青少年活動支援」「市民活動支援」の4つの機能を併せ持った施設です。各種機能を融合させ、子どもたちからお年寄りまでが交流する「場」として、地域社会の活性化を深める新しいタイプの公共施設を目指しています。

緑に囲まれたこの施設は、周辺環境に配慮し、公園や道を歩く人々にも心地よさを提供するとともに、屋上緑化や雨水利用などさまざまな工夫を行い、自然環境に配慮した空間の創出を目指します。

4つの機能

図書館機能

• 施設の基幹機能としてほかの機能と連携を図り、さまざまなライフステージに対応した滞在型図書館
• 旧西部図書館(平成23年3月閉館）の機能を移転・拡充(旧西部図書館の約1.7倍、約14万5000冊所蔵可能)

生涯学習支援機能

• 市民相互の連携を促し、地域の教育機関、企業・施設と連携した、柔軟な生涯学習事業を実施
• 武蔵野地域自由大学事務局を移管。機能を拡充。

青少年活動支援機能

• 青少年の情報交換の場、市民活動、情報・文化活動、社会参加への足がかりをつくる

市民活動支援機能

• 市民活動団体が互いの立場や考え方を尊重しながら交流する、開かれたネットワーク形成を支援