武蔵野市市勢要覧2017
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1988年(昭和63年)4月ムサシノシ(63.4.4)の日イベント開催6月関前2丁目の建設現場で太平洋戦争時に米軍が投下した不発弾発見、撤去8月第1回青年の翼親善使節団(高校生)を中国へ派遣9月第1回国際オルガンコンクール開催1989年(平成元年)2月吉祥寺西コミュニティセンター開館3月第二期長期計画第二次調整計画(平成元年度~6年度)策定6月都立武蔵野中央公園(はらっぱむさしの)開園/議長に井口一男就任8月開村百年記念・花火大会開催9月武蔵野スポーツ振興事業団(現武蔵野生涯学習振興事業団)発足10月武蔵野市国際交流協議会発足11月総合体育館・温水プール完成12月けやきコミュニティセンター開館1990年(平成2年)7月吉祥寺・武蔵境市政センター設置10月「武蔵野市違法駐車の防止に関する条例」を制定/第1回市民大運動会開催11月第1回子鳩・けやき表彰開催1991年(平成3年)5月議長に榎本重夫就任7月三鷹駅北口に中央市政センター設置10月武蔵境駅南北自由通路完成1992年(平成4年)1月武蔵野市子ども協会発足2月本宿コミュニティセンター開館3月吉祥寺西コミュニティセンター分館、関前コミュニティセンター分館開設(20館目)/コミュニティのネットワーク完成5月社会福祉法人武蔵野障害者総合センター(現社会福祉法人武蔵野)発足7月市役所の完全週休2日制実施10月市立第四中学校体育館・温水プールが開館/市立小中学校施設を開放11月市制施行45周年記念式典を挙行/丹羽文雄、長倉三郎、杉村 の三氏を名誉市民に推挙/0~3歳児とその親を対象とした全国で初めての乳幼児施設「0123吉祥寺」を開設1993年(平成5年)2月武蔵野地域5大学学長懇談会発足3月武蔵野市第三期基本構想・長期計画(平成5年度~16年度)を策定4月多摩東京移管百周年を契機に「第1回武蔵野桜まつり」を開催/国営昭和公園で「TAMAらいふ21」開催(~11月)/市民防災協会発足6月武蔵野障害者総合センター開設/議長に竹田たかし就任7月多摩32市町村の子ども100人をロシアのハバロフスクへ自然探検隊員として派遣/岩手県遠野市で初めてセカンドスクール実施9月市立高齢者総合センター開設10月三鷹駅北口のエスカレーター完成1994年(平成6年)5月JR中央線の三鷹~立川間連続立体交差事業都市計画決定9月本市初の介護老人保健施設「あんず苑」開設12月本市初の特別養護老人ホーム「吉祥寺ナーシングホーム」開設1995年(平成7年)1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災の被災地への支援活動に対応3月千川小学校の新校舎完成/コミュニティFM局「むさしの‐FM」開局4月新・市立中央図書館開館5月議長に常田幸次就任/境南町に福祉の道「すぎみ小路」が完成6月放置禁止区域の指定、利用登録制度などを盛り込んだ「新自転車条例」施行10月友好都市・山形県酒田市と災害援助協定を締結11月コミュニティバス「ムーバス」が吉祥寺東循環運行を開始1996年(平成8年)4月建築確認事務が都から市へ移管/市立境北小学校、桜堤小学校の2校を統合し、桜野小学校が開校6月軽費老人ホーム「桜堤ケアハウス」開設7月特別養護老人ホーム「ゆとりえ」開設/武蔵野三鷹ケーブルテレビ開局9月武蔵境駅北口再開発ビル「スイングホール」開館1997年(平成9年)2月第三期長期計画第一次調整計画(平成9年度~14年度)を策定3月「むさしのリメイク-武蔵野市緑の基本計画」策定6月緑町建設現場で発見された太平洋戦争時の不発弾撤去(7月にも1発を撤去)/議長に石井一徳就任11月市制施行50周年記念式典を挙行/人口13万1000人/小田稔氏、伊藤正男氏を名誉市民に推挙昭和63年−平成9年 健康は市民生活の基盤という考えのもと、平成元年には武蔵野スポーツ振興事業団が発足し、総合体育館・温水プールが完成。福祉の面では、武蔵野障害者総合センターが発足したほか、全国初の施設となる0 ~ 3 歳児とその親を対象とした「0123 吉祥寺」などを整備しました。第1 回国際オルガンコンクール開催や、ロシアへの自然探検隊員の派遣など、文化を通じた国際交流も盛んに行われました。市民のニーズに応え、多様な施設を考案。文化を通じた国際交流も盛んに。平成2年10月、市民大運動会/完成した陸上競技場で開催された。平成8年、特別養護老人ホーム「ゆとりえ」/吉祥寺南町に開設。平成8年、武蔵境駅北口に誕生した再開発ビル「スイング」/音楽イベントなどを開催している。58

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